「コミュケーション力向上」「マネジメント能力向上」の研修システムを通して

企業と社員の成長を支援

既に管理職・中間管理職の任にある場合のスキルアップ、これから目指す対象者を育成するケースの2通りのカリキュラムを用意しています。様々な業種・業態において人の上に立つポジションに求められる共通点として、判断力・決断力・実行力に加えて人間力を高めることが業績アップの鍵だと考えます。また、「二人からチームである」という考え方に基づき、健全なチームの管理運営ができる管理職を育成します。例えば、マネージャーのポジションにはプレイングマネージャー・プロダクトマネージャー・エリアマネージャー他、担当する業務内容や範囲、難易度、必要なスキルも異なります。ア・ソリューションの研修は一.管理能力 二.育成能力 三.コミュニケーション力 の観点から業種に応じたマネジメントスキルと問題解決能力が身に付きます。

マネージャー研修

一口にマネージャーと言っても、店舗やオフィスなど様々な環境に即した人・物・金のマネジメントスキルが求められます。リスクマネジメントのひとつには「優秀な人材の確保」があります。せっかく育てた人材が離脱しないために、皆から信頼されるヒューマンスキルを磨くコツが学べます。また、目標達成のために、計画・立案・実行・検証のPDCAを回して適切な計数管理に基づくKPIなどを分かりやすく部下に伝える伝達力とリーダーシップが身に付くプログラムです。


コーチング研修

コーチングは対話によって相手の自己実現や目標達成を図る人材開発手法のひとつで、対象者の自発性・主体性・応用力などを高めて潜在能力を最大限に引き出すメリットがあります。そのためには、相手の話を真剣に聞く傾聴スキルが最も重要なベースとなります。受け身でなく、能動的に対象者自らが課題を克服する方法を考え、答えを見つけて物事に取り組む姿勢を養うためのコーチングプログラムです。


リーダー研修

リーダーとは、目的に対する目標を設定し達成するために組織・チームの引率者として先頭に立ち、進むべき方向を示すだけでなく、自らが「実行隊長」となって周囲を巻き込んで目標達成に導く人です。いかに周囲を巻き込んで結果を出すか、には目的/目標を正しく掲げて明示できることが重要です。何よりも自らが「実行者」として円滑なコミュニケーションのもと、集団の力を発揮することが求められます。チームメンバーが一丸となって、プランニングを実現するリーダーシップを養うプログラムです。


管理職ー問題解決プログラム

実際に職場内で起きている不具合を解決するプログラムです。上司と部下のコミュニケーションで悩んでいることやうまくいかないことについて、その原因を明確にし、より良い人間関係へと導きます。参加者全員が同じ課題を共有し、潜在的な問題を引き出して改善策を見つけます。また、対顧客への接客応対や業績低迷などの課題についても、同じ或いは似た環境で起こる問題を参加者同士で共有する場を作ります。講師はファシリテーターとして、参加者から解決策を引出すプログラムです。